最近、マッチングアプリを使っている人の4人に1人が成婚まで至っているというニュースが話題になりました。このニュースを受けて、東京都などの自治体がマッチングアプリの導入に乗り出すという情報も。
実際に、東京都では「TOKYO 縁結び」というアプリをスタート。登録料11000円で、独身証明書や収入証明書などの提出が必要になるそうです。マッチングアプリというより、ほぼ相談所レベルですね。
これだけ注目されているマッチングアプリ婚ですが、ほかの成婚率と比べてどうなのか?気になるところです。リクルートのブライダル総研が2024年9月に発表したデータを見ながら、実際どうなのかを見ていきましょう。
ネット系婚活サービスの結婚率が過去最高!
ブライダル総研の最新データ(2024年9月)によると、2023年にマッチングアプリ、相談所などの婚活サイトを通じて結婚した人の割合は15.3%。この数値は2021年からほぼ横ばいになっています。

ただ、この中でマッチングアプリなどのネット系サービスを利用して結婚した人の割合は11.4%と、2021年から右肩上がり。過去最高の成婚率となっています。

このネット系婚活サービスの内訳は、まずはマッチングアプリ、そしてオンラインを使った結婚相談所などの婚活サイトが含まれているんです。ついついマッチングアプリと結婚相談所を比較して、マッチングアプリだけが伸びているようなイメージを持ってしまいがちですが、実は相談所もその中に入っているというのは新たな発見でした。
恋人との関係の満足度は婚活サービス利用者のほうが高い
現在の恋人との関係に対する満足度は、婚活サービスで出会った人のほうが高いという結果が出ています。
婚活サービス利用者は、あらかじめ「休日の過ごし方」「子供のこと」「キャリアプラン」「住まい」などについて、しっかりすり合わせができているので、おのずと満足度も高くなるようです。

婚活サービスで恋人ができた人はどんな人?
ブライダル総研には、婚活サービスで恋人ができた人の傾向についてのデータもありました。
まず、恋人ができた人の特徴としては、「婚活について前向き姿勢」の方が多く、「自己理解」や「相手との価値観のすり合わせ」をする方も目立っていました。
・「自分なんか・・・」と卑屈にならずに活動していた
・大変なこともあるが、基本的に楽しく活動できた
・良い人か良くない人か、よくわからなくても、とりあえず会ってみようという心持で活動した
・思い通りに良い人と出会えなくても、気にしないようにした
・「なんとかなるさ」と基本的に楽観的な心持で活動していた
どうでしょう。やっぱり前向き、ポジティブな気持ちがとっても大切なんだな~ということがわかりますよね。
今まで失敗してばかり、婚活恐怖症みたいになっている人も、ポジティブな気持ちを持ち続けて活動していれば、きっと良い出会い、ご縁に恵まれるはず。
一緒に頑張りましょう!
