交際期間では、相性も良くて大好きな相手だったのに、ある日突然、100年の恋も冷めるような瞬間が訪れる・・・想像しただけでも恐ろしいですよね。

それぞれ違った環境や生活習慣を持つ者同士が一緒に暮らし始めるのですから、「え?」と思うことは多々あるはずです。これはある程度予想できることですよね?

100年の恋も冷めるような状況にならないためにも、ある程度起きうることを予測しておくとよいでしょう。

今回は、結婚生活であるある「100年の恋も冷める瞬間」について、ご一緒に考えてみましょう。

 

未知な出来事に対して、人は一瞬引いてしまうもの

「冷める」と書きましたが、相手に関して自分が知らない部分に触れてしまったとき、「なにこれ!!」と引いてしまう・・・というのが本当のところだと思います。それも結婚前に「この人とわたしはやっていけるかな?」「価値観は合うかな?」「感覚の相違はないかな?」とさんざん確認したうえで一緒に生活を始めたわけですから、お互いのことを「知ってる」つもりになっています。そんな「見知った」相手の未知な部分を発見したら、そりゃあ驚くのも無理はありません。

なので大前提として、どんなに「知っている」と思っている相手にも必ず未知な部分、気づかなかった部分があるということを前もって認識しておくことが大事です。

では、未知な部分というのはどんなものなのでしょうか?

相手の未知な部分とは?

1.価値観

離婚の一番の原因にあげられるのが「価値観の相違」です。これだけ見ると「価値観の相違」って離婚してしまうほど大きな障害なんだと思いがちですよね?

でも、「価値観」というものは多様で、おそらく一人としてまったく同じ価値観を持っている人などいないはずです。むしろ多様な価値観をもっているからこそ、特別な存在にもなりうるのですから、価値観の相違は決して悪いことではないのです。まあ、離婚する時に本当の理由など言いたくないので、「価値観の相違」ということにしておけば、なんとなく周囲が納得してくれるから、そう言ってるだけなんじゃないかなと思います。

結婚というのは、お互いの価値観を尊重し、そこから学びあうことができる最高の自己成長の場でもあるので、価値観の相違で「冷める」のであれば、そもそも結婚には向いていません。

 

2.金銭感覚

結婚してしばらくしたら、相手がギャンブル好きだったり、金遣いが荒かったり、ということも良く聞くことです。筆者の身内にもいました、こういう人。結婚した相手がずっとパチスロにはまっていて、お決まりの消費者金融から借りまくるので、生活は火の車。奥さんは子供を背負って、消費者金融をまわって「この人にお金を貸さないでください」と頼んで歩くという状況でした。

ここまで酷くなくても、実はドケチだった、自由に使うお金を制限された、見栄っ張りで変なところにお金をかける・・・などなど、「こんなはずじゃなかった」ということが起きている人も意外といるんじゃないでしょうか。

でも、こういう金銭感覚が合わない人の片鱗は、すでにお付き合いをしている時から出ているはずなんです。あとで考えると、「あ、そういえば」と思い当たることもでてくるけど、時すでに遅し。交際中は、目がハートになっているので客観的に見ることができなかったり、都合よく解釈しがちです。結婚前に気づけることがほとんどなので、一度第三者から客観的な意見や感想を教えてもらうといいですね。これ、筆者が思い込みで失敗したことがあるので、本当にお願いします!

ということで、金銭感覚の違いというのも、ちゃんと観察していた人なら、冷める原因にはなりづらいのではと思います。

 

3.意外と重要な日常の生活習慣

これは意外と盲点になりがちなのですが、結婚=生活を共にすることなので、お互いの生活習慣の違いって、実は「冷める」原因としてはかなり強力です。

ひとつひとつを聞けば、ほんの些細なことなのですが、どんなに些細なことでも、気になることが毎日、しかも日に何度も目にすることになったら、とんでもないストレスになりますよね。

たとえば、「歯磨き後に歯磨きチューブの蓋をしめない」「靴下を脱ぎっぱなしにする」「使ったものをもとに戻さない」「相手の体調が悪くても無関心」などなど。この手の話は枚挙にいとまがないほどです。

ただ、あなたがそれを気にするように、相手もあなたに対して同じように感じることがあるということ。これは覚えておいた方がよいです。育ってきた環境が違うのですから、そこで培われた生活習慣が違うのは当然のこと。そしてそれは簡単に変えるのが難しいのです。

 

自分と違う相手の「未知数」を楽しもう

むしろ、お互いに違う部分があるからこそ、そこに結婚生活の醍醐味があるのです。今まで自分がいた環境では経験できなかったことや学べなかったことも、結婚して一緒に生活することで新たに知ることができます。一生のうちに一人でする「経験」×2、二人分の「経験」ができるのですから、こんなお得なことはないですよね。

子供が生まれたら、さらに一人でいるときの何倍もの人生の楽しみを味わうこともできるんです。

「100年の恋も冷める」などと言ってたら、もったいないですよ!

「冷める」のではなく、新しい「未知な部分」に「覚める」ことができたら、素敵だとおもいませんか?

アンビエールでは、結婚に関する思い込みや誤解から生まれる不安を一緒に解決するお手伝いをいたします。

ぜひ無料相談会でお話ししましょう。